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attic live vol.83 

5/30 fri  19:30~

平賀マリカ”Spring Tour 2025”

Special live

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国内屈指の歌唱力でジャズボーカル界を牽引する実力派ボーカリスト平賀マリカが5年ぶりにattic liveに出演!
attic liveではおなじみ太田剣、ハクエイキムのお二人に初登場のギター伊藤寛哲を加えたカルテットでお届けします!

2025.5.30(金)

開場 : 19:00~開演 : 19:30~
attic live vol.83
平賀マリカ(vo) 

太田剣(sax) 

ハクエイキム(piano)     

伊藤寛哲 (guitar)
チケット:4500 円(1ドリンク付)
場所:hair attic / ヘアーアティック   
岡山市南区築港新町2-5-10
TEL:0120-113931

facebookイベントページ  

※臨時駐車場はこちら→
18:30よりご利用いただけます。

■ 平賀マリカ : vocal

華やかにスイングする艶のあるヴォイスと国内屈指の歌唱力でジャズボーカル界を牽引する実力派ボーカリストである。東京都出身、マーサ三宅、伊藤君子に師事。香港で開催されたアジア音楽祭にて金賞受賞後、OLからプロシンガーに。ニューヨークでのボイストレーニング強化後、アルバムデビュー。ニューヨーク録音によるマイケル・フランクス、マルコス・ヴァリ、故フィル・ウッズ、デューク・エリントン楽団等名だたるアーティストと共演し、ジャズディスク大賞を3年連続受賞する偉業を成し遂げた。 新国立劇場で東京フィルハーモニーオーケストラとバレエ音楽での共演、また、Jポップ界のシンガーソングライター、大澤誉志幸とのレコーディング、ツアー参加など、ジャズ界以外でも活躍。 海外では台湾の台北、ロシアのサンクトペテルブルクでの公演も成功を収める。 2017年リリースのアルバム「Vintage」、2020年5月リリースのアルバム「Joia 」は、共に通販サイトのアマゾンでJジャズ売れ筋ランキング1位を獲得した。

https://ameblo.jp/marica-hiraga/

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■ ハクエイキム: piano

韓国人の父と日韓ハーフの母のもと、京都市に生まれ、北海道で育つ。5歳の頃からピアノを始め、'94年YAMAHA主催「ティーンズミュージックフェスティバル札幌」にて"ベストキーボーディスト"を受賞。

高校卒業後、オーストラリアのシドニー大学音楽院に入学し、オーストラリアを代表するピアニスト、

マイク・ノックに4年間師事する。'05年に帰国し、DIWよりデビュー・アルバム『Open the Green Door』を発表。

国内のみならず、フランスのジャズ誌「JAZZMAN」で4つ星の高評価を受ける.

'09年にピアノ・トリオ Trisonique(トライソニーク)を杉本智和、大槻"KALTA"英宣と共に結成。

'11年、ユニバーサル ミュージック ジャパンの新レーベル「area azzurra(アレア・アズーラ)」の

第1弾アーティスト トライソニークでのメジャー・デビュー・アルバムをリリースし、

5月には香港サマー・ジャズ・フェスティヴァルにも出演。

同年12月には、自身初となるソロ・ピアノ・アルバム『ブレイク・ジ・アイス』をリリース。

’15年には韓国伝統音楽ユニットの新韓楽とトライソニークとのコラボレーションアルバム「HANA」をリリース。

’19年にはフランス人パーカッション奏者、グザヴィエ・デサンドル・ナヴァルとのパリ公演を収めた最新作「Conversations In Paris」を発表。

アメリカ、デトロイトのジャズフェスティバルへの出演や、ヨーロッパツアーなど海外での活動も多い。

クリスタルケイ、綾戸智恵、平賀マリカらのレコーディングやコンサートにも参加し、多方面で活躍し注目を集める個性派ピアニストである。

https://www.universal-music.co.jp/hakuei-kim/

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■ 太田剣 : sax

愛知県生まれ。小学校でトランペット、中学校でサックスを始め、クラシックを雲井雅人に師事。

早稲田大学ではロシア文学を専攻する傍らジャズの演奏を始め、池田篤氏に師事。

その後、渡米してニューヨークでケニー・ギャレット、ビンセント・ハーリングらにも師事する。

大学卒業後、大坂昌彦バンドのメンバーとして演奏活動を開始。TOKU、トミー・キャンベル、

小沼ようすけ、小林陽一らのバンドでの活動を経て、2006年、ユニバーサル・ミュージック・ジャパンより

CD「SWINGROOVE(スウィングルーヴ)」でメジャーデビュー。

渡辺貞夫に続き、ジャズの名門「Verve(ヴァーヴ)レーベル」の史上二人目の日本人サックス奏者となる。

その後も国内のジャズフェスティバルやツアーのみならず、オーストラリア、ジャカルタ、アメリカ、

ロシアなどのジャズフェスティバルに出演を重ね、オーストラリアの巨匠、マイク・ノックや、

アメリカの歌姫、ヘイリー・ロレンらの日本ツアーにも指名招聘されるなど、海外ミュージシャンからの信頼も厚い。

また、クラシック界で注目のマリンバ奏者、塚越慎子のコンサートやCDへの参加や、

矢沢永吉、畠山美由紀、中川翔子ら、ロック/ポップスアーティストのライブサポート、

東京スカパラダイスオーケストラのNargo、北原雅彦との異色のバンド「SFKUaNK!!」への参加、

沖縄のジャズシンガー安富祖貴子のCDプロデュース、韓国人ジャズシンガーMoonのCDへの参加など

ジャンルや国境を超えて幅広く活躍している。

http://www.kenota.net/

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■ 伊藤寛哲(いとう ひろさと) :guitar

1990年生まれ。愛知県弥富市出身。
ギターリスト、コンポーザー。2009年、甲陽音楽学院に入学。
Berklee international scholarship、Berklee Asia scholarship を取得し、2013年バークリー音楽大学に入学。Jon Damian 、John Willkins、Bret Willmotに師事。自身のバンドやサイドマンとして多数のレコーディングに参加し、ボストンのレストランやバー等で演奏。2014年、オランダ(アムステルダム)に留学。Martijn van iterson、Jesse van ruller に師事。2015年5月、帰国。2018年1月より自身のオリジナル曲のみでライブを構成したバンド「QUIN’ KRANTZ」を始動。名古屋、東海地方を中心に活動中。

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